スマートフォン版へ

タガノビューティーは来年のフェブラリーSを最後に現役を引退して種牡馬に

スポーツ報知
  • 2024年11月26日(火) 12時59分
 JBCスプリントで悲願のG1級競走初制覇を果たしたタガノビューティー(牡7歳、栗東・西園正都厩舎父ヘニーヒューズ)は来春に現役を引退し、日本軽種馬協会で種牡馬入りすることが分かった。管理する西園正調教師が11月26日、明らかにした。

 8歳になる来年は根岸S・G3(2月2日、東京競馬場・ダート1400メートル)から始動し、フェブラリーS・G1(2月23日、東京競馬場・ダート1600メートル)がラストランになる。西園正調教師は「サウジなども考えたけど、軽種馬協会さんから話をいただいたし、まずは無事に。ずっといた馬なので、いなくなるのはさみしいかな」と笑みを浮かべながら、心境を語った。

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す