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エンテレケイアを中心に推す。前走
東京盃は中央の強豪相手に真っ向勝負の逃げで4着。見せ場十分の内容だった。今回は地方馬同士かつ、3走前に6馬身差の圧勝劇を披露した船橋1000メートルが舞台。ロスなく前に行ける2番枠も好材料だ。3度目の重賞制覇へ向けて視界は明るい。
相手筆頭は
ジャスティン。
JRA在籍時、ダート短距離で活躍。南関に移籍した昨秋以降も存在感を放ち、3走前の
東京スプリントでダート
グレード勝ち。8歳だが、衰える様子は全くない。オープンとはいえ、休み明け、初コース、重量59キロをまとめて克服した前走も好内容。連勝を飾っても驚かない。3歳短距離路線のエース、
ギガースも上位争いが可能。
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アイゴールド(鹿沼師)前走後もいい状態をキープしている。ただ今回は重賞で相手が強化されたので自分の競馬でどこまでやれるか。
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エンテレケイア(小久保師)状態は変わりない。歩様もあまりストレスを感じないようになってきた。以前は行かなければ駄目だったが、今は逃げなければいけないこともない。
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ジャスティン(坂井師)前走は強い競馬だった。状態は前走以上。本来のいいスタートが切れるのなら枠もいいと思う。
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カプリフレイバー(稲益師)前走後も順調。調子は上がっている。あとは本気で走ってくれれば。
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ポーチュラカ(渋谷師)間隔の空いた前走は仕上がり途上だったが、頑張った。その前走を使った上積みもあるしスタートが決まれば楽しみ。
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ギガース(佐藤太師)前走は遊ぶ面が出てしまった。いい状態をキープしているし、スピードがある馬。いい競馬を期待している。
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ファイナルキング(
林正人師)前走は久々の1000メートルによく対応していた。その後も順調。体が締まってきて動きはいい。
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カールスバート(斉藤師)前走後も順調で走れる状態。しまいを生かして少しでも上位を目指して頑張ってほしい。
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ルクスディオン(坂井師)状態は凄くいい。
チャレンジャーのつもりだが、チャンスはあると思う。
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スポニチ