右前脚の挫石でチャンピオンズCを回避した
ラムジェット(牡3歳、栗東・
佐々木晶三厩舎、
父マジェスティックウォリアー)は
東京大賞典・G1(12月29日、
大井競馬場・ダート2000メートル)への出走を目指すことになった。佐々木調教師が明らかにした。
同馬は17日に右前脚の挫石を発症し、先週は患部のうみが抜け切らず。24日にようやく抜けたため、この日から乗り込みを再開した。佐々木調教師は「一度仕上がっているからやりやすいよ。再来週には皇成(三浦)に乗ってもらおうと思っている」と説明。仕切り直しの一戦へ期待を寄せた。
スポーツ報知