プログノーシス(牡6歳、栗東・
中内田充正厩舎、
父ディープインパクト)が
有馬記念・G1(12月22日・中山競馬場、芝2500メートル)に向けて調整されることが28日、分かった。社台サラブレッドクラブがホームページで発表した。
前走の
コックスプレート・豪G1で2着のあとは宮城県の山元トレーニングセンターで着地検疫を兼ねて調整中。12月2日の着地検疫後に、栗東トレセンに帰厩して調整が進められる。2500メートルは初めてとなるが、6度目のG1挑戦で勝利をつかみ取ることができるか注目される。
スポーツ報知