昨年覇者
レモンポップを筆頭に、地方交流覇者と前哨戦覇者があらかた顔をそろえた好メンバー。V
チューバー・樫桜華(かしおか)エクア=年齢非公表=が臨戦、調教、血統など多角的に
ジャッジして全頭評価。結論は日曜紙面で!
1枠1番
クラウンプライド 過去2年2→11着。昨年は序盤で速さ負け。戦意喪失した感。同型に引きたくない。
1枠2番
レモンポップ 23年以降は国内無敗の前年覇者。明確な同型がいるが、元々はハナでなくともOK。
2枠3番
ハギノアレグリアス 躍進著しい
キズナのダート部門筆頭。高レベルで安定も前年6着で先着3頭が出走。
2枠4番
ペプチドナイル G1人気薄Vも地位が馬をつくる。前走が王者相手に堂々たる走りで価値ある2着。
3枠5番
ペイシャエス 前走は切れ味負け。1周するコースの方がためをつくりやすく、勝負強さも生きる。
3枠6番
ドゥラエレーデ すんなり好位を回ってなだれ込みたいタイプ。ただ2番手グループは混雑するかも。
4枠7番
セラフィックコール 2番人気10着の昨年は叩き3戦目。フレッシュな方がいいタイプが今年は鉄砲使い。
4枠8番
ウィルソンテソーロ 前走圧勝で待望の大レース勝ち。2着だった昨年以上の充実。鞍上との相性も抜群。
5枠9番
テーオードレフォン 前走はくみしやすい相手ながら圧勝。格的に足りない面を勢いでどこまで補えるか。
5枠10番
アーテルアストレア 名うての中京巧者だが昨年は9着。牡馬相手には一策必要。前総崩れに懸ける手か。
6枠11番
ミトノオー 前優位に振れやすいG1の逃げ馬。持ち味を出すには王者相手にも突っ張ってこそ。
6枠12番
サンライズジパング フォーエバーヤングの次位グループで筆頭格。世代レベルが相当高い可能性はある。
7枠13番
ミックファイア JRA馬相手でも渡り合う力はあるが、連勝で突っ走った勢いはない。延長は歓迎。
7枠14番
スレイマン 好位につけてポジション利を生かしたい。強力な同型相手に突っ張って位置取れば。
8枠15番
グロリアムンディ オープンとはいえ前走Vで健在を証明。過去2年12、13着だが臨戦過程は過去一番。
8枠16番
ガイアフォース 二刀流の芦毛で善戦型という人気キャラ。久々も仕上げ急ピッチ。かつてない動き。
スポニチ