◆
マキシ(29日・紺谷)
土曜京都11R・
チャレンジC(芝2000m)に出走する
マキシ(牡4歳、栗東・辻野)。27日の追い切りは坂路で4F53秒5-12秒9を馬なりで計時。キビキビとした動きで活気十分だった。内めの3枠4番から重賞獲りに挑むが、先行脚質なだけに好都合。好勝負を期待できる。
◆
アルマデオロ(29日・堀尾)
キタサンブラックや
シュガークンを半兄に持つ
アルマデオロ(牡2歳、父
レイデオロ、
母シュガーハート、栗東・清水久)が、土曜京都5R・2歳新馬(芝1800m)で仕切り直しのデビュー。「父が違うので、体形などは兄と少し違うけど、いいモノは持っています。軽い熱発明けだけど、大事を取ってのもので、すぐに乗りだせたので影響はありません」と師。前開催の出走予定からスライドになったが、良血が初戦からエンジン全開だ。
◆
エルムラント(29日・文元)
前走の未勝利戦で4馬身差をつけ完勝した
エルムラント(牡2歳、美浦・鹿戸)。「新潟外回りであの勝ち方はなかなかできない」と、師も喜びを隠せない様子。出走予定の土曜中山9R・
葉牡丹賞(芝2000m)で連勝をもくろむ。「だいぶ前向きさが出てきたし、雰囲気に関しては申し分なし。距離延長と右回りにさえ対応できれば」と期待を口にした。
◆
「競馬新聞 デイリー馬三郎」は、
JRA開催全場の馬柱を完全掲載&全レース予想!最強の馬三郎取材陣40名超の予想がご覧いただけます。パソコン向けサービスで、在宅での競馬ライフにピッタリ!詳しくは
こちらでご確認ください。
※リンク先はパソコン向けのページとなっております
提供:デイリースポーツ