中京9Rの
犬山特別(3歳以上2勝クラス・牝馬・ダート1800m)は6番人気
メイショウポペット(
横山和生騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分53秒0(良)。1馬身差の2着に1番人気
ルナビス、さらに1馬身3/4差の3着に13番人気
メロウヴォイスが入った。
メイショウポペットは栗東・
角田晃一厩舎の4歳牝馬で、父
ヴィクトワールピサ、
母マリエット(母の父
Uncle Mo)。通算成績は18戦3勝。
レース後のコメント
1着
メイショウポペット(
横山和生騎手)
「(これまでの)レースを見ていましたが、返し馬で馬の様子とリズムを確認して、このレースプランを決めました。状態も良くスタッフに感謝です。いい内容でした」
2着
ルナビス(
鮫島克駿騎手)
「スムーズに運べました。勝ち馬は良いタイミングで動きました。(勝ち馬を)射程圏内に入れながらの競馬でしたが交わせませんでした。このクラスで2着が何度もありますし、もうひと押しですね」
3着
メロウヴォイス(
高杉吏麒騎手)
「前に行って促すアクションをした時に気が散漫なところがあります。そこを返し馬の段階で確認して注意して運びました。道中も良い手応えで走ってくれて、最後もしっかり反応してくれました。このクラスでも戦えます」
4着
ルージュアベリア(
斎藤新騎手)
「ゲートも安定してきました。向正面でペースが遅くなった時も操縦性がいいので対応してくれました。昇級初戦でメドも立ちましたし頑張ってくれたと思います」
ラジオNIKKEI