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【ギャラクシーSレース後コメント】アルファマム北村友一騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2024年12月01日(日) 20時02分
 京都11Rのギャラクシーステークス(3歳以上オープン・ダート1400m)は3番人気アルファマム(北村友一騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分24秒0(良)。クビ差の2着に1番人気ウェイワードアクト、さらにアタマ差の3着に6番人気ロードアウォードが入った。

 アルファマムは栗東・佐々木晶三厩舎の5歳牝馬で、父マジェスティックウォリアー、母ダイオプサイド(母の父フジキセキ)。通算成績は23戦7勝。

レース後のコメント
1着 アルファマム(北村友一騎手)
「馬がすごいです。大外を回ってよく伸びてくれました。届いてくれて良かったです」

(佐々木晶三調教師)
「いつも来ますけど、今日は本当に驚きました。北村騎手とも合っているのだと思います。年明けは根岸ステークスに行こうかと思います」

2着 ウェイワードアクト(戸崎圭太騎手)
「いいところで形よくレースができましたが、追い出してから体がのびるような感じで、思ったほど推進力がありませんでした。そのあたりが良くなればもっとやれると思います」

3着 ロードアウォード(幸英明騎手)
「久々でしたが、厩舎が馬を立て直してくれて、本来の状態に戻ってきた感じです。しっかり走ってくれたと思います」

4着 ベルダーイメル(太宰啓介騎手)
「前半うまく折り合えましたし、外を回ることなくロスなく来られましたし、最後はいい脚でした。トップハンデの中、よく伸びて来たと思います」

5着 ロードヴァレンチ(吉田隼人騎手)
「よく頑張りました。出して行った分、前がかりになってしまいました。出して行っても、途中でうまくおさえてためられればいいのですが、器用さが無いので、現状は前へ行って粘れればいいと思います」

6着 テイエムリステット(酒井学騎手)
「レース前に思ったよりも楽に行けましたが、直線に向いたらいつもほどの余力を感じませんでした。内ラチを頼るところもありましたから、苦しかったのだと思います。それほど速いと感じませんでしたし敗因はわかりませんが、オープンの何かなのかもしれません」

ラジオNIKKEI

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