京都競馬場で30日(土)、チャレンジカップ(3歳上・GIII・芝2000m)が行われ、中団馬群の中を進んだ川田将雅騎手騎乗の3番人気ラヴェル(牝4、栗東・矢作芳人厩舎)が直線で鋭く脚を伸ばし、連れて追い込んだディープモンスター(牡6、栗東・池江泰寿厩舎)に1.3/4馬身差を付けて勝利した。勝ちタイムは1分58秒2(良)。

　同レースの売上は35億1970万5200円で、ベラジオオペラが制した昨年の35億3423万6000円より約1500万円減少した。