「
阪神JF・G1」(8日、京都)
▼傾向(過去10年)
2歳女王決定戦。優勝馬にはG1・7勝の
ウオッカを筆頭に、同6勝
ブエナビスタ、3冠牝馬
アパパネ&
リバティアイランドなど名牝がズラリ。
▼人気
1番人気〈5・0・0・5〉
2番人気〈1・4・1・4〉
3番人気〈2・1・3・4〉
4番人気〈1・0・4・5〉
5番人気〈1・1・0・8〉
1番人気は勝つか惨敗かの両極端。
▼
ステップ アルテミス〈5・3・3・19〉
ファンタジ〈2・0・2・31〉
新潟2歳S〈1・0・0・4〉
OP競走〈1・1・0・10〉
1勝クラス〈1・4・1・46〉
新馬戦〈0・1・0・13〉
未勝利戦〈0・0・0・9〉
勝ち馬8頭が重賞から参戦。同9頭が芝7、8F戦だった。また、同じく9頭が中2〜6週のローテ。
▼前走着順
1 着〈8・7・4・75〉
2 着〈2・1・4・23〉
3 着〈0・1・1・8〉
勝ち馬全頭が連対を確保していた。
▼前走人気
1番人気〈6・5・4・29〉
2番人気〈2・0・2・19〉
3番人気〈0・2・0・16〉
4番人気〈0・2・1・24〉
5番人気〈0・1・1・18〉
勝ち馬8頭が2番人気以内に支持されていた。
▼キャリア&実績
1 戦〈0・1・0・13〉
2 戦〈5・3・3・38〉
3 戦〈5・5・6・48〉
4 戦〈0・1・1・28〉
5戦〜〈0・0・0・21〉
勝ち馬全頭がキャリア2、3戦。同9頭が2勝以上をマークし、同じく9頭が連対を外したことがなかった。
▼所属
栗 東〈5・4・6・107〉
美 浦〈5・6・4・41〉
勝ち数では互角も、出走頭数を考えれば美浦所属馬が優勢。
▼距離実績
勝ち馬8頭が芝1600メートルで勝ち鞍があった。
▼決め手
逃 げ〈1・0・0・9〉
先 行〈3・1・1・36〉
差 し〈5・7・8・52〉
追 込〈1・2・1・51〉
勝ち馬全頭が前走の4角を5番手以内で通過するか、メンバー2位以内の上がりをマークしていた。
▼注目馬 全項目クリアはゼロ。ここは減点1の
ブラウンラチェットを推奨する。無敗の2歳女王誕生なるか。(記録室)
提供:デイリースポーツ