◆第38回
香港カップ・G1(12月8日、シャティン競馬場・芝2000メートル)追い切り=4日、シャティン競馬場
天皇賞・秋で13着だった
リバティアイランド(牝4歳、栗東・
中内田充正厩舎、父
ドゥラメンテ)が現地の芝コースで追い切られ、巻き返しへ元気いっぱいの様子。好気配を漂わせた。
川田将雅騎手は「状態を確認することと、動かしてみてから、どの程度必要かということを判断してからというところでした。とてもいい内容で終えることができたと思います。馬自身も経験を経て落ち着くのも早かったということでしたし、とてもいい精神状態で香港にいるなと思います」と感触を語った。
スポーツ報知