7日、中山競馬場で行われた
黒松賞(2歳・1勝クラス・芝1200m)は、好位追走から直線で各馬を差し切った
北村宏司騎手騎乗の5番人気
サウスバンク(牝2、栗東・
吉岡辰弥厩舎)が、外から追い上げてきた2番人気
カンシン(牡2、栗東・
西園翔太厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分07秒7(良)。
さらにクビ差の3着に3番人気
ヴァージル(牡2、栗東・
杉山晴紀厩舎)が入った。なお、1番人気
レイピア(牡2、栗東・
中竹和也厩舎)は5着に終わった。
勝った
サウスバンクは、父
グレーターロンドン、
母パッションローズ、
その父アフリートという血統。10月の新馬戦(新潟)に続くデビュー2連勝を飾った。
【勝ち馬プロフィール】
◆
サウスバンク(牝2)
騎手:
北村宏司厩舎:栗東・
吉岡辰弥父:
グレーターロンドン母:
パッションローズ母の父:
アフリート馬主:
下河辺隆行
生産者:
下河辺牧場
【全着順】
1着
サウスバンク 5人気
2着
カンシン 2人気
3着
ヴァージル 3人気
4着
マキシマムドライブ 7人気
5着
レイピア 1人気
6着
セイウンビッグバン 4人気
7着
アリオーンスマイル 13人気
8着
ニシノクードクール 6人気
9着
チョングク 11人気
10着
リケアコンパンナ 10人気
11着
カガバベル 8人気
12着
ラインパシオン 9人気
13着
ファビエンヌ 12人気