競輪
【今日の注目ポイント】2歳女王決定戦・阪神JFと香港国際競走
- 2024年12月08日(日) 06時00分
12月8日(日)は中山・京都・中京の3場開催。8日の天気は中山が晴れ時々曇り、京都が曇り時々晴れ、中京が晴れ時々曇りの予報となっている。
■阪神JFでブラウンラチェットが無傷戴冠を狙う
京都11Rは芝1600mの阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)。ブラウンラチェットは新馬戦、アルテミスSと無傷で連勝。好位につけてしっかりと伸びるセンス良い競馬で、無傷3連勝での戴冠を狙う。対するは新潟2歳S2着からここへ臨むコートアリシアン、米国から参戦のBCジュベナイルフィリーズターフ2着馬メイデイレディなど。
■カペラSでチカッパが重賞3勝目を狙う
中山11Rはダート1200mのカペラS(GIII)。チカッパは交流重賞を連勝して臨んだ前走のJBCスプリントで2着。グングン力を付けている。ここは58kgの斤量がカギとなりそうだが、堅実な末脚で重賞3勝目を狙う。対するは昨年の覇者テイエムトッキュウ、オープン特別競走連勝のサンライズアムールなど。
■師走Sは堅実なロードアヴニールが主役
中山10Rはダート1800mの師走S(L)。ロードアヴニールは前走のみやこSで強力メンバー相手に3着。重賞でも確実に上位争いへ持ち込む力を付けていて、ここは勝ち負けに持ち込めそうだ。対するは前走で強敵相手に僅差2着のブレイクフォース、先行してしぶといメイショウフンジンなど。
■ブエナビスタCでムルソーがオープン入りを狙う
京都10Rはダート1900mのブエナビスタC(3勝)。ムルソーは未勝利、1勝クラスを圧勝して臨んだユニコーンSでは5着に敗れたが、続く2勝クラスは逃げて圧勝。能力が高く、ここでオープン入りを狙う。対するは3連勝中のテリフィックプランなど。
■オリオンSでサブマリーナがオープン入りを狙う
京都9Rは芝2200mのオリオンS(3勝)。サブマリーナは神戸新聞杯を取り消したが、続く清滝特別で圧勝。能力が高く、ここでオープン入りを狙う。対するは3回連続現級2着のシェイクユアハート、2回連続現級2着のマイネルエンペラーなど。
■中山5Rの新馬戦でエヒトの半妹エリナなどがデビュー
中山5Rは芝1800mの新馬戦。
・半兄に23年小倉記念など、重賞2勝を挙げているエヒト(父ルーラーシップ)がいる、カリフォルニアクローム産駒のエリナが武藤雅騎手でデビューする。
・03年フェアリーS(GIII)を勝ったマルターズヒートの仔で、半兄に17年小倉大賞典など、重賞3勝を挙げたマルターズアポジー(父ゴスホークケン)がいる、フィエールマン産駒のムチャスエルテが嶋田純次騎手でデビューする。
・10年ファンタジーS(GIII)を勝ったマルモセーラの仔で、リアルスティール産駒のサンダーフレアが吉田隼人騎手でデビューする。
■中山6Rの新馬戦でグレイトパールの半弟サクラトップワードなどがデビュー
中山6Rはダート1800mの新馬戦。半兄に18年アンタレスSなど、重賞2勝を挙げたグレイトパール(父キングカメハメハ)がいる、サートゥルナーリア産駒のサクラトップワードが丹内祐次騎手でデビューする。
■中京5Rの新馬戦でダノンファンタジーの半弟エムズなどがデビュー
中京5Rは芝2000mの新馬戦。ノーザンファームミックスセール当歳8200万円(税抜き)、半姉に18年阪神JFなど、重賞6勝を挙げたダノンファンタジー(父ディープインパクト)がいる、ドゥラメンテ産駒のエムズが荻野極騎手でデビューする。また、半兄に21年ニュージーランドTなど、重賞3勝を挙げたバスラットレオン(父キズナ)がいる、ドゥラメンテ産駒のドゥマーヴェリックが高杉吏麒騎手でデビューする。
■京都4Rの新馬戦でヤマニンアンプリメの仔ヤマニンレセディなどがデビュー
京都4Rはダート1400mの新馬戦。19年JBCレディスクラシック(JpnI)など、重賞3勝を挙げたヤマニンアンプリメの仔でエピファネイア産駒のヤマニンレセディが団野大成騎手でデビューする。
■京都5Rの新馬戦でダノンベルーガの半妹スティレセイルなどがデビュー
京都5Rは芝1800mの新馬戦。
・半兄に22年共同通信杯を勝ったダノンベルーガ(父ハーツクライ)がいる、キズナ産駒のスティレセイルが坂井瑠星騎手でデビューする。
・半姉に20年フィリーズレビューを勝ったエーポス(父ジャスタウェイ)がいる、エピファネイア産駒のシャインベックが国分恭介騎手でデビューする。
・半姉に12年フィリーズレビューなど、重賞4勝を挙げたアイムユアーズ(父ファルブラヴ)がいる、モーリス産駒のプティミニョンが永島まなみ騎手でデビューする。
・半姉に21年中京記念を勝ったアンドラステ(父オルフェーヴル)がいる、キズナ産駒のヴァリディシームスが岩田望来騎手でデビューする。
■香港国際競走に日本馬9頭参戦
日本時間午後には香港のシャティン競馬場で香港国際競走が開催。各レースの日本時間の発走時刻と、出走する日本馬は以下の通り。国内での馬券発売も行われる。
・15時10分
香港ヴァーズ(G1・芝2400m)…プラダリア、ステレンボッシュ
・15時50分
香港スプリント(G1・芝1200m)…ルガル、トウシンマカオ、サトノレーヴ
・17時00分
香港マイル(G1・芝1600m)…ソウルラッシュ、ジャンタルマンタル
・17時40分
香港C(G1・芝2000m)…タスティエーラ、リバティアイランド
■佐賀競馬でウインターチャンピオン
佐賀競馬場では18時05分にウインターチャンピオン(重賞)が行われ、重賞3勝のテイエムフェローなどが出走する。
■阪神JFでブラウンラチェットが無傷戴冠を狙う
京都11Rは芝1600mの阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)。ブラウンラチェットは新馬戦、アルテミスSと無傷で連勝。好位につけてしっかりと伸びるセンス良い競馬で、無傷3連勝での戴冠を狙う。対するは新潟2歳S2着からここへ臨むコートアリシアン、米国から参戦のBCジュベナイルフィリーズターフ2着馬メイデイレディなど。
■カペラSでチカッパが重賞3勝目を狙う
中山11Rはダート1200mのカペラS(GIII)。チカッパは交流重賞を連勝して臨んだ前走のJBCスプリントで2着。グングン力を付けている。ここは58kgの斤量がカギとなりそうだが、堅実な末脚で重賞3勝目を狙う。対するは昨年の覇者テイエムトッキュウ、オープン特別競走連勝のサンライズアムールなど。
■師走Sは堅実なロードアヴニールが主役
中山10Rはダート1800mの師走S(L)。ロードアヴニールは前走のみやこSで強力メンバー相手に3着。重賞でも確実に上位争いへ持ち込む力を付けていて、ここは勝ち負けに持ち込めそうだ。対するは前走で強敵相手に僅差2着のブレイクフォース、先行してしぶといメイショウフンジンなど。
■ブエナビスタCでムルソーがオープン入りを狙う
京都10Rはダート1900mのブエナビスタC(3勝)。ムルソーは未勝利、1勝クラスを圧勝して臨んだユニコーンSでは5着に敗れたが、続く2勝クラスは逃げて圧勝。能力が高く、ここでオープン入りを狙う。対するは3連勝中のテリフィックプランなど。
■オリオンSでサブマリーナがオープン入りを狙う
京都9Rは芝2200mのオリオンS(3勝)。サブマリーナは神戸新聞杯を取り消したが、続く清滝特別で圧勝。能力が高く、ここでオープン入りを狙う。対するは3回連続現級2着のシェイクユアハート、2回連続現級2着のマイネルエンペラーなど。
■中山5Rの新馬戦でエヒトの半妹エリナなどがデビュー
中山5Rは芝1800mの新馬戦。
・半兄に23年小倉記念など、重賞2勝を挙げているエヒト(父ルーラーシップ)がいる、カリフォルニアクローム産駒のエリナが武藤雅騎手でデビューする。
・03年フェアリーS(GIII)を勝ったマルターズヒートの仔で、半兄に17年小倉大賞典など、重賞3勝を挙げたマルターズアポジー(父ゴスホークケン)がいる、フィエールマン産駒のムチャスエルテが嶋田純次騎手でデビューする。
・10年ファンタジーS(GIII)を勝ったマルモセーラの仔で、リアルスティール産駒のサンダーフレアが吉田隼人騎手でデビューする。
■中山6Rの新馬戦でグレイトパールの半弟サクラトップワードなどがデビュー
中山6Rはダート1800mの新馬戦。半兄に18年アンタレスSなど、重賞2勝を挙げたグレイトパール(父キングカメハメハ)がいる、サートゥルナーリア産駒のサクラトップワードが丹内祐次騎手でデビューする。
■中京5Rの新馬戦でダノンファンタジーの半弟エムズなどがデビュー
中京5Rは芝2000mの新馬戦。ノーザンファームミックスセール当歳8200万円(税抜き)、半姉に18年阪神JFなど、重賞6勝を挙げたダノンファンタジー(父ディープインパクト)がいる、ドゥラメンテ産駒のエムズが荻野極騎手でデビューする。また、半兄に21年ニュージーランドTなど、重賞3勝を挙げたバスラットレオン(父キズナ)がいる、ドゥラメンテ産駒のドゥマーヴェリックが高杉吏麒騎手でデビューする。
■京都4Rの新馬戦でヤマニンアンプリメの仔ヤマニンレセディなどがデビュー
京都4Rはダート1400mの新馬戦。19年JBCレディスクラシック(JpnI)など、重賞3勝を挙げたヤマニンアンプリメの仔でエピファネイア産駒のヤマニンレセディが団野大成騎手でデビューする。
■京都5Rの新馬戦でダノンベルーガの半妹スティレセイルなどがデビュー
京都5Rは芝1800mの新馬戦。
・半兄に22年共同通信杯を勝ったダノンベルーガ(父ハーツクライ)がいる、キズナ産駒のスティレセイルが坂井瑠星騎手でデビューする。
・半姉に20年フィリーズレビューを勝ったエーポス(父ジャスタウェイ)がいる、エピファネイア産駒のシャインベックが国分恭介騎手でデビューする。
・半姉に12年フィリーズレビューなど、重賞4勝を挙げたアイムユアーズ(父ファルブラヴ)がいる、モーリス産駒のプティミニョンが永島まなみ騎手でデビューする。
・半姉に21年中京記念を勝ったアンドラステ(父オルフェーヴル)がいる、キズナ産駒のヴァリディシームスが岩田望来騎手でデビューする。
■香港国際競走に日本馬9頭参戦
日本時間午後には香港のシャティン競馬場で香港国際競走が開催。各レースの日本時間の発走時刻と、出走する日本馬は以下の通り。国内での馬券発売も行われる。
・15時10分
香港ヴァーズ(G1・芝2400m)…プラダリア、ステレンボッシュ
・15時50分
香港スプリント(G1・芝1200m)…ルガル、トウシンマカオ、サトノレーヴ
・17時00分
香港マイル(G1・芝1600m)…ソウルラッシュ、ジャンタルマンタル
・17時40分
香港C(G1・芝2000m)…タスティエーラ、リバティアイランド
■佐賀競馬でウインターチャンピオン
佐賀競馬場では18時05分にウインターチャンピオン(重賞)が行われ、重賞3勝のテイエムフェローなどが出走する。
