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【リゲルSレース後コメント】シャドウフューリー C.ルメール騎手ら

ラジオNIKKEI
  • 2024年12月07日(土) 19時20分
 京都11Rのリゲルステークス(3歳以上オープン・リステッド・芝1600m)は4番人気シャドウフューリー(C.ルメール騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分32秒9(良)。3/4馬身差の2着に5番人気セッション、さらに半馬身差の3着に1番人気キープカルムが入った。

 シャドウフューリーは栗東・杉山晴紀厩舎の4歳牡馬で、父イスラボニータ母コージーロージー(母の父Pleasantly Perfect)。通算成績は18戦5勝。

レース後のコメント

1着 シャドウフューリー(C.ルメール騎手)
「前走は休み明けでいい競馬をしていましたが、今回は完璧な状態でした。道中は前に壁があって落ち着いていました。最後も止まらず、ゴールまで頑張ってくれました。1600mもいいと思います。冷静に走れば1600mも行けると思います」

2着 セッション(坂井瑠星騎手)
「いいスタートからリズム良く行けましたし、直線でも止まらずに走ってくれました。展開が嚙み合えば勝てる力はあると思います」

3着 キープカルム(三浦皇成騎手)
「ペースが流れたわりにはすぐに落ち着いて、前を射程圏に入れていましたが、坂の下りから直線にかけて少し内にササるところがあり、そこの立ち回りが響きました。今日はいい意味で余裕がありましたし、次に向けてはいいレースになったと思います。次はさらに良くなると思います」

4着 グラティアス(北村友一騎手)
「今日はレース前の精神状態が良く、最後までメンタルを保って、頑張ってくれました」

5着 バレエマスター(幸英明騎手)
「終いはしっかりしていますし、展開ひとつだと思います。オープンでもやれる力は持っています」

10着 ゴンバデカーブース(L.デットーリ騎手)
「今回新たな馬具(チークピーシーズ)を装着しての試みでしたが、手応えがありませんでした。馬が走りに自信をなくしているように感じます」

ラジオNIKKEI

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