8日、中山競馬場6Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1800m・13頭)は、中団から上がっていって直線の追い比べを制した
菊沢一樹騎手騎乗の7番人気
ミツカネリブラ(牡2、美浦・
清水英克厩舎)が、早め先頭から押し切りを図った3番人気
ルージュキャルト(牝2、栗東・
矢作芳人厩舎)にクビ差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒3(良)。
さらにクビ差の3着に2番人気
ヴィラスターリ(牡2、美浦・
矢野英一厩舎)が入った。なお、1番人気
ララヴァンダンジュ(牝2、美浦・
大竹正博厩舎)は10着に終わった。
勝った
ミツカネリブラは、父
シルバーステート、
母ハワイアンスマイル、
その父キングカメハメハという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ミツカネリブラ(牡2)
騎手:
菊沢一樹厩舎:美浦・
清水英克父:
シルバーステート母:
ハワイアンスマイル母の父:
キングカメハメハ馬主:小山田満
生産者:風ノ丘
ファーム
【全着順】
1着
ミツカネリブラ 7人気
2着
ルージュキャルト 3人気
3着
ヴィラスターリ 2人気
4着
レッドボブ 4人気
5着
ルクスエクレール 11人気
6着
ワウワウワウ 6人気
7着
サンライズジュピタ 5人気
8着
サンマルストロング 13人気
9着
ラトラディシオン 12人気
10着
ララヴァンダンジュ 1人気
11着
ラースアルアイン 8人気
12着
セイウンオスミウム 10人気
13着
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