◆園田3日目(12月12日)
《下原 理》
2勝を挙げて186勝。
イセベイ(9R)に手応え。「前走はいいレースができた。強敵が抜けたので」(◎)。
デュアル(7R)も「前走はこの馬には忙しかった。1400メートルでどうか」(◎)。
ナムラコマチ(11R)は「同じ距離を走った4走前にいい内容で勝っていたので」(○)。
タガノタント(12R)も「強敵相手にどこまで」(○)。
モズクルードラゴン(4R)は「もう一列、前の位置でレースができれば」(○)。
フークミャオリー(2R)も「ゲートを普通に出てくれたら、もう少しやれていい」(○)。
《鴨宮 祥行》
2勝を追加して132勝。
フクノユリディズ(12R)に自信。「休み明けだが、クラスが下がっているので」(◎)。
プレジールミノル(11R)も「前回がいい内容。58キロがどうかだけ」(◎)。
ラブリーサイン(5R)と
ソリッドエビデンス(7R)は「気分よく走ることができたら」(○)。
ドゥルチス(1R)も「末脚を生かせるレースができたら」(○)。
《杉浦 健太》
1勝を加算して78勝。
フェザースカイ(3R)に力が入る。「最後に気を抜いてしまうところがある。うまく気分を乗せながら走りたい」(◎)。
ピンクマルガリータ(9R)は「前走は負けたけど、いい競馬。展開は問わない」(◎)。
イケノシティー(2R)も「実戦を経験して気合が乗ってきた。乗り込みも十分」(◎)。
ユーアーマイソウル(5R)は「2走前のように先行できれば。もまれないようにしたい」(○)。
サクラトップクロス(12R)も「内で脚をためていく。展開次第で」(○)。
メイレーヴ(1R)は「きっかけ待ち」(△)。
《笹田 知宏》
75勝。期待の
マテンロウミラクル(7R)は「1700メートルよりも1400メートルの方が競馬はしやすかった。距離2走目で」(◎)。
スマイルジョナス(12R)は「良化度がもうひとつ遅い感じ。少しでも前進があれば」(○)。
アタカンテ(11R)は「きっかけが欲しいところ」(△)。
《小牧 太》
57勝。
エコロカイザー(5R)に好感触。「チャンスはある」(◎)。
グランゲレーロ(7R)も「力はある。一生懸命に追うだけ」(◎)。
ゴールドレッグス(11R)は「先頭に立つと、やめてしまう。集中して走れば」(○)。
《大山 真吾》
54勝。
カドフィール(11R)でメイン制覇を狙う。「前走はいい脚を使った」(◎)。
エイシンセレナ(4R)は「この2走がいい競馬。当日の落ち着き次第」(○)。
《松木 大地》
32勝。お薦めは
チョッピー(9R)で「うまく流れに乗れたら」(◎)。
【注】◎はV候補、○は上位入着、△は慎重な騎手コメントの感触
スポーツ報知