◆第76回
朝日杯FS・G1(12月15日、京都・芝1600メートル)=12月14日、京都競馬場
2戦2勝の
ニタモノドウシ(牡2歳、美浦・
高木登厩舎、父
ディーマジェスティ)は12時8分に京都競馬場に到着。馬房では
リラックスした様子で横になり、初めての環境を楽しんでいた。冨岡助手は「輸送は問題なくこなしてくれた。飼い葉も食べています。子どもっぽさも抜けてきました」と笑顔を浮かべた。
新馬戦、そして前走の
クローバー賞と抜群の末脚で快勝。「最後の切れがセールスポイントです。相手は強いですが、ムーア騎手の追い切りの感触も良かったようですし、頑張ってほしい」と同助手は期待を込めた。
スポーツ報知