朝日杯FS・G1(12月15日、京都・芝1600メートル)の前日発売の最終オッズが14日、発表された。単勝1番人気は(8)
武豊騎手騎乗で2戦無敗の
アルテヴェローチェの3・1倍。以下(4)
ミュージアムマイルが5・0倍、(10)
トータルクラリティが6・6倍、(11)
ニタモノドウシが8・4倍となった。さらに(12)
パンジャタワーが8・7倍、(6)
アルレッキーノが9・6倍と、6頭が10倍を切るオッズ。
アルテヴェローチェが一歩リードといった形だが、ほかの2戦無敗馬3頭も3〜5番人気を形成し、混戦模様といっていいか。
馬単は1番人気が(8)(4)の13・4倍。以下、(8)(10)の16・0倍、(8)(12)の19・8倍、(4)(8)の20・1倍、(8)(2)の20・4倍と続き、11番人気の(4)(10)で、初めて
アルテヴェローチェを外した組み合わせとなっている。
馬連は1番人気が(4)(8)の8・1倍。以下、(8)(10)の10・3倍、(8)(12)の12・5倍と続き、軸は
アルテヴェローチェが人気だ。
3連単は(8)(4)(10)が57・7倍で1番人気。以下、(8)(10)(4)が66・8倍、(8)(4)(2)が71・6倍と続き、(8)(12)(4)の95・2倍までの11通りが100倍以下となっている。
スポーツ報知