中京11Rのコールドムーンステークス(3歳以上オープン・ダート1400m)は3番人気
フリームファクシ(
M.デムーロ騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分22秒9(良)。4馬身差の2着に2番人気
バトゥーキ、さらに2馬身差の3着に8番人気
タイセイブレイズが入った。
フリームファクシは栗東・
須貝尚介厩舎の4歳牡馬で、父
ルーラーシップ、
母ライツェント(母の
父スペシャルウィーク)。通算成績は15戦4勝。
レース後のコメント
1着
フリームファクシ(
M.デムーロ騎手)
「強かったです。今日は乗っていただけでした」
2着
バトゥーキ(
水口優也騎手)
「昇級初戦で、ポジション関係なく、リズム重視の競馬をしました。思った通りの展開になって、うまくさばけましたが、相手が悪かったです」
3着
タイセイブレイズ(
西村淳也騎手)
「最初はついていけませんでしたが、最後はいい脚でした」
4着
エミサキホコル(
長岡禎仁騎手)
「スタートはいつも通りいい感じで、いい位置をキープして、直線も反応してくれましたが、勝った馬が強かったです」
5着
レオノーレ(
酒井学騎手)
「メンバーを見たら前に行きたそうな馬が少なく、スッと行けそうならハナに行くのもありだと、福永調教師とは話をしていました。行けそうな感じもありましたが、外から他の馬が来たので、あのポジションからになりました。
調教に乗せてもらって良い馬だと感じていましたし、最後は脚を使ってくれました。調子が良いと聞いていましたが、その通り頑張ってくれました」
ラジオNIKKEI