「POG2歳馬特選情報」(18日)
POGファン必見!取れたての若駒情報を集めました。未来のG1馬たちの今後を要チェック!
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〈栗東〉
ききょうS4着の
メイショウツヨキ(牡、飯田)は、
シンザン記念(1月13日・中京、芝1600メートル)へ向かう。
11月の京都で未勝利戦を勝ち、
ホープフルS(28日・中山、芝2000メートル)に出走を予定する
ファウストラーゼン(牡、西村)の鞍上は杉原に決定。
15日の京都で未勝利戦を圧勝した
ショウヘイ(牡、友道)は、
きさらぎ賞(2月9日・京都、芝1800メートル)と
共同通信杯(2月16日・東京、芝1800メートル)の両にらみ。
さざんか賞6着の
ショウナンラフィネ(牝、高野)は
菜の花賞(1月18日・中山、牝馬限定・芝1600メートル)へ向かう。
〈美浦〉朝日杯FS9着の
ニタモノドウシ(牡、高木)は近日中に放牧へ。「スローペースにハマってしまった。ひと息入れて仕切り直しですね」と高木師。今後は
ファルコンS(3月22日・中京、芝1400メートル)を視野に調整される。
中京2歳S2着の
ポッドベイダー(牡、上原佑)は放牧を挟んで葵S(5月31日・京都、芝1200メートル)を目標に調整される。「その前に1走することを考えています」と上原佑師。14日の中山で未勝利戦を勝ち上がった僚馬
ソクヅモドラドラ(牡)も放牧へ出される。
提供:デイリースポーツ