年末の大一番、G1
有馬記念(22日、中山芝2500メートル)の公開枠順抽選会が19日、都内ホテルで始まった。
出走馬の騎手、調教師ら関係者が集結(
名古屋大賞典に騎乗の
武豊らは不在)。「2024
JRA年間プロモーションキャラクター」の長澤まさみ、見上愛が抽選ポットから馬名ボールを選び、開封馬番を選択する騎手(調教師)を決める。選択された騎手(調教師)が登壇。抽選ポットから馬番ボールを選択して自らボールを開封し、枠順決定となる。
長澤、三上は「
ワクワクドキドキしています」と声をそろえた。トップバッターで枠順が決まった
ドウデュース(牡5=友道)は1枠2番となった。
400人のファンも枠順決定の瞬間を見守った。
【
有馬記念枠順】
1枠1番
ダノンデサイル1枠2番
ドウデュース2枠3番
アーバンシック2枠4番
ブローザホーン3枠5番
ベラジオオペラ3枠6番
ローシャムパーク4枠7番
スターズオンアース4枠8番
レガレイラ5枠9番
ディープボンド5枠10番
プログノーシス6枠11番
ジャスティンパレス6枠12番
シュトルーヴェ7枠13番
スタニングローズ7枠14番
ダノンベルーガ8枠15番
ハヤヤッコ8枠16番
シャフリヤール
スポニチ