JRAは19日、有馬記念の調教後馬体重を発表した。ラストランのドウデュースはプラス8キロ。前走のジャパンCは事前発表の馬体重が518キロで本番は510キロだった。長距離輸送を踏まえれば、ちょうどいい数字と言える。菊花賞馬アーバンシックはプラス11キロ。デビューから7走が510〜516キロと大きな馬体重の変動はない。本番までにきっちりと体をつくってくるだろう。

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