4歳時から4年連続出走となるディープボンドは5枠9番に決まった。9頭目の登場となった幸は枠番ボールを引く前に「今の感じなら、ピンク(8枠)以外ならどこでもいい」と語り、真ん中の馬番に決まった。

　鞍上はホッとした表情を浮かべながら「最終調整もうまくいったし、スタミナを生かすボンドらしい競馬をしたい」と意気込む。消耗戦になれば上位陣を脅かす存在となりそうだ。

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