「
有馬記念・G1」(22日、中山)
4度目の
グランプリ挑戦となる
ディープボンドは20日、栗東CWから坂路を軽く駆け上がった。谷口助手は「元気いっぱいに、ここまで来ることができました。馬自体は本当に調子がいいと思います」と太鼓判を押す。
7歳でも衰え知らず。昨年とは違い、ゆったりしたローテでフレッシュさも感じられる。「前走よりも断然いいですし、中山も不得意とは思っていません。乗りやすい馬で、いい位置につけられたら面白いと思います。昨年とは違う姿を見せられたら」と期待を込めた。
提供:デイリースポーツ