「
有馬記念・G1」(22日、中山)
3年連続の参戦となる
ジャスティンパレスは金曜朝、栗東坂路を4F66秒1-15秒9で駆け上がった。杉山晴師は「厩舎としてやれることはやった」と納得の表情を浮かべる。
天皇賞・秋4着、
ジャパンC5着から今回が秋3戦目でも「5歳になって体質が強くなり、一戦一戦のダメージが残らなくなっている。状態に関してはいい」と説明。
6枠11番からの発走については「無難な枠。ただ枠というより、この馬の場合はスタートを切ってくれるかどうかですね」と好発を願った。
提供:デイリースポーツ