京都6Rのメイクデビュー京都(ダート1400m)は6番人気
トウタツ(
幸英明騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒6(良)。クビ差の2着に12番人気
ベラジオルークン、さらに2馬身差の3着に15番人気
ダンツトラバースが入った。
トウタツは栗東・
大根田裕之厩舎の2歳牡馬で、父
ダノンレジェンド、
母ショウナンダズル(母の父Shanghai Bobby)。
レース後のコメント
1着
トウタツ(
大根田裕之調教師)
「調教は動いていました。
ダノンレジェンドの産駒は馬混みがあまり良くないイメージがありましたので、外枠はいいと思っていましたし、ジョッキーには外を回って負けたら仕方ないので、気分良く走らせてほしいと伝えていました。3コーナーから4コーナーは勢いが良すぎるくらい上がっていって、さすがに最後は追い詰められましたが、うまく行きました」
2着
ベラジオルークン(
国分優作騎手)
「いい走りだったと思います。前も速かったですし、ハマったかと思ったのですが、一頭強い馬がいました。頑張ってくれたと思います」
3着
ダンツトラバース(
太宰啓介騎手)
「調教で口向きの難しいところがありましたが、砂をかぶったことでタメがきいて、最後は脚を使ってくれました。このあと
テンションが上がらなければ楽しみです」
4着
クリノスワロー(
坂井瑠星騎手)
「終始促しながらでしたが、4コーナーではいいところにつけられましたし、力を出し切ってくれたと思います」
ラジオNIKKEI