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【ホープフルS】クロワデュノール 無傷で頂点へ 文句なし!データも後押し唯一の減点ゼロ

デイリースポーツ
  • 2024年12月24日(火) 06時00分
 「ホープフルS・G1」(28日、中山)

 年内ラスト開催で争われる2歳チャンピオン戦。昨年の覇者は、今年の有馬記念で64年ぶりの3歳牝馬Vを決めたレガレイラ。来年の活躍に直結するタイトルを制するのはどの馬か。データ班は無傷2連勝中の東スポ杯2歳S覇者クロワデュノールをトップ評価とした。

 ▼傾向(過去10年)

 前身はラジオNIKKEI杯2歳S。14年から場所を中山に移してG2に、そして17年からG1に昇格。ここではG2に昇格した14年以降を対象とする。

 ▼人気       

 1番人気〈6・1・0・3〉

 2番人気〈2・2・3・3〉

 3番人気〈1・2・1・6〉

 4番人気〈0・2・1・7〉

 5番人気〈0・0・0・10〉

 ▼Vパターン    (勝ち馬10頭が対象)

 【1】ステップ

  新 馬〈2・0・2・15〉

  未勝利〈0・1・1・24〉

1勝クラス〈1・3・3・33〉

 OP競走〈3・2・3・15〉

  重 賞〈4・4・1・31〉

 勝ち馬全頭が芝1800か2000メートルから参戦。同じく全頭が中2〜9週のローテだった。

 【2】前走内容

 勝ち馬8頭が連対を確保。同じく8頭が1番人気に支持されていた。

 【3】キャリア

  1 戦〈2・0・2・15〉

  2 戦〈5・6・4・40〉

  3 戦〈1・1・2・32〉

  4 戦〈2・1・2・17〉

 5戦以上〈0・2・0・16〉

 5勝を挙げる2戦が主流。

 【4】所属

  美 浦〈3・4・5・55〉

  栗 東〈7・6・5・63〉

  地方馬〈0・0・0・2〉

 栗東所属馬が優勢。

 【5】決め手

  逃 げ〈0・1・0・9〉

  先 行〈6・6・1・31〉

  差 し〈4・3・8・43〉

  追 込〈0・0・1・37〉

 勝ち馬9頭が前走の4角を6番手以内で通過。同じく9頭がメンバー2位以内の上がりをマークしていた。

 ▼注目馬 クロワデュノールが唯一の減点ゼロで頭一つ抜け出した。3連勝でのG1制覇へ突き進む。(記録室)

提供:デイリースポーツ

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