ホースコラボレーターの細江純子が27日、東京・越中島のスポーツニッポン新聞社を訪問。29日に
大井競馬場(TCK)で行われるG1「第70回
東京大賞典」の魅力をアピールした。
24年のダート競馬を締めくくる一戦が、いよいよゲートイン。細江は◎
クラウンプライド、◯
フォーエバーヤング、▲
ウシュバテソーロとし「思い切りました!
クラウンプライドはハナを切るか、2番手から主導権を握ることができる。前走チャンピオンズCで大敗したことで穴馬として狙える」と予想した。
フォーエバーヤングについては「凄く強いし、結果を残したことを糧に成長しているが、逆のパターンも考えられる。メンタル的にどうなるか」と分析。さらに「
ウシュバテソーロも
ウィルソンテソーロも強い馬」と指摘した。細江予想に乗って3連単(9)(4)(10)なら高配当間違いなし。15時40分の発走が待ち遠しい。
また、場内イ
ベントも充実。俳優の高橋文哉が来場してミニトークショーなどに出演するほかに「2024TCK CLIMAX ラーメンフェス」、オリジナルフェイスタオルが当たる抽選会なども実施する。
スポニチ