スマートフォン版へ

【中山金杯】パラレルヴィジョンは久々の2000メートル 実績や血統から変身可能

スポーツ報知
  • 2024年12月29日(日) 13時14分
◆第74回中山金杯・G3(1月5日、中山競馬場・芝2000メートル)

 今年は芝1600メートルで素質が開花したパラレルヴィジョン(牡5歳、美浦・国枝栄厩舎、父キズナ)。1月のニューイヤーCで勝利を飾ると、続くダービー卿CTで初タイトルを手にした。今回は2023年4月の府中S以来となる2000メートルに参戦する。

 秋初戦の富士Sでは16着。安田記念関屋記念と3戦連続で二桁着順となっているが、国枝栄調教師は「前回は状態が今ひとつだったかな。(25日の)動きはよかった。状態はいいと思う」と追い切りの動きを見て復調を感じている。

 2000メートルはこれまで【3・0・2・0】の好成績。祖母のイグジビットワンもこの距離で欧州重賞を制覇している。「2000メートルでも十分に競馬ができると思う」と指揮官。明け6歳となる新年最初の重賞で復活を目指す。

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す