24年
中央競馬の全日程が28日に終了し、29日に各部門リーディングが発表された。28日に先行発表があった騎手、調教師のほか、馬主、生産者、サイヤー3部門(総合、2歳、BMS=母の父)の7部門。大きな変化があったのはリーディングサイヤーで、今年は
キズナが初の栄冠に輝いた。
2歳リーディングサイヤーは
キズナが昨年に続き2年連続首位。総合部門とダブルで栄冠に輝いた。2歳の層も厚く、
エリキング(京都2歳S)、
ブラウンラチェット(
アルテミスS)、
マジックサンズ(
札幌2歳S)が重賞ウイナーに。5位
サートゥルナーリアは現2歳が初世代の新種牡馬ではトップとなった。
スポニチ