中京3Rのメイクデビュー中京(ダート1400m)は4番人気
フィリップバローズ(
松山弘平騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分26秒2(良)。2馬身半差の2着に2番人気
エンダードラゴン、さらに5馬身差の3着に9番人気
リトルスカーレットが入った。
フィリップバローズは美浦・
森一誠厩舎の3歳牡馬で、父
ロジャーバローズ、
母ザフラッツ(母の
父Giant's Causeway)。
レース後のコメント
1着
フィリップバローズ(
松山弘平騎手)
「返し馬から気が良すぎるくらいの感じで、最後にゲートに入る外枠も良かったと思います。スピードがあり、ハナに立つ競馬になりました。最後は外に張ったりして子供っぽいところはありますが、押し切って強い競馬をしてくれました」
2着
エンダードラゴン(
武豊騎手)
「まだいろいろと難しいところがあります。外に逃げたり、引っかかったりしましたが、能力はあります」
3着
リトルスカーレット(
吉村誠之助騎手)
「ゲートをスムーズに出て、砂をかぶらない位置で、前向きさがありました。抱えたまま直線に向かえましたが、最後脚が上がったので、現状では1200メートルがベストかもしれません。それでも3着に踏み止まって頑張ってくれました」
ラジオNIKKEI