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ドンインザムード(8日・堀尾)
6日の中京1勝クラスを接戦で制した
ドンインザムード(牡3歳、栗東・今野)。「放牧帰りで体の張りもひと息だったので、正直なところどうかな、と思っていました。あの状態で強い相手に勝てたのは大きいですし、これから当然実が入ってもっと良くなるでしょう」と師は回顧。登録していた地方交流重賞の
ブルーバードC(22日・船橋、ダート1800m)は現時点で補欠1番手のため、次走の予定は「少し考えます」とのこと。
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コンタンゴ(8日・吉田)
初戦は3番人気の支持を集めながら13着に敗れた
コンタンゴ(牡3歳、栗東・藤原)。立て直した効果は大きく、この日の栗東坂路では4F54秒7-12秒4(馬なり)をマーク。併走馬に手応え優勢で併入し、気配の良さは目立っていた。馬体や走法からも未勝利にとどまる器ではなく、復帰戦が待ち遠しい一頭だ。
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フィリップバローズ(8日・澤田)
6日の中京新馬戦でスピードの違いを見せつけ、逃げ切った
フィリップバローズ(牡3歳、美浦・森一)。師は「いいスピードを見せて勝ったので芝千二でも良かったのですが、(適当な)番組が連闘しかないので、19日の中山ダート千二をキングで予定しています」とコメントし、引き続きダートで連勝を目指すことになった。
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提供:デイリースポーツ