netkeibaでは12月28日〜1月6日の期間に、競馬ファンの投票で2024年の競馬界における各部門の「最優秀賞」を決める『netkeiba大賞2024』を実施。そのうち、ここでは「ベストレース」の最終結果を発表する。

　2024年のベストレースは武豊騎手＆ドウデュースが制した天皇賞(秋)。32.5秒という驚異の末脚で春の悔しさを晴らした走りが多くの競馬ファンの心をつかんだ。第2位も同コンビのジャパンCが入った。

トップ5は以下の通り。

◆2024年ベストレース TOP5
天皇賞(秋)
(ドウデュース、32秒5の末脚で逆襲V)　4,853票

ジャパンC
(ドウデュース、日本総大将がGI・5勝目)　4,108票

有馬記念
(レガレイラ、64年ぶりの3歳牝馬制覇)　2,005票

日本ダービー
(ダノンデサイル、皐月賞競走除外から世代の頂点に)　1,375票

ヴィクトリアマイル
(テンハッピーローズ、単勝208.6倍の大波乱V)　979票