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ラーグルフ(9日・武山)
先週の
中山金杯で10着だった
ラーグルフ(牡6歳、美浦・宗像)の次走は
東京新聞杯(2月9日・東京、芝1600m)になった。「鞍上の菅原明騎手が距離を短くした方がいいとのことでした。ここで変わり身を」と師。
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ショウナンラプンタ(9日・浜口)
菊花賞4着後は休養を挟み、来週の
日経新春杯(19日・中京、芝2200m)で復帰予定の
ショウナンラプンタ(牡4歳、栗東・高野)がこの日、栗東坂路で4F56秒0-11秒9(馬なり)を記録した。主戦の鮫島駿を背にリズム良く運び、余力を残したまま鋭くフィニッシュ。心身の
バランスが取れた走りで、いい雰囲気に仕上がっている。
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ヴェルトライゼンデ(9日・安里)
重賞2勝馬
ヴェルトライゼンデ(牡8歳、栗東・池江)が
日経新春杯(19日・中京、芝2200m)で戦列に復帰する。「屈腱炎での休養明けで脚元と相談しながらの調整だが、順調に乗り込めている。年齢的に良化がスローの印象で、10日の1週前追いでどこまで変わってくるかですね。左回りの2200mはベスト条件と言えるし、地力の高さに期待したいところ」と兼武助手は慎重だった。
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提供:デイリースポーツ