5日の
中山金杯を勝った
アルナシーム(牡6歳、栗東・
橋口慎介厩舎、父
モーリス)は、
中山記念・G2(3月2日、中山)に向かう。10日、サラブレッドクラ
ブライオンがホームページで発表した。鞍上は3戦連続のコンビとなる
藤岡佑介騎手。
同馬は久しぶりの2000メートル戦となった
中山金杯を快勝し、昨年の
中京記念に続く重賞2勝目を挙げた。9日に放牧に出されており、リフレッシュを図っている。
中山記念のあとは、春の大目標である
大阪杯・G1(4月6日、阪神)を目指す。
スポーツ報知