11日の中京6R・3歳1勝クラス(芝1200メートル)で競馬ファン注目の
ガンマジーティーピ(牡3=渡辺)が2戦目に臨んだ。
快勝したデビュー戦と同様、
武豊が騎乗。スタートで出遅れて道中は最後方。直線は内から外へと進路を取ると、鋭く伸びて2着に入った。
ガンマジーティーピの馬名意味は「ガンマGTP」。ガンマGTPは胆道から分泌されるタンパク質の分解酵素の1つで、肝臓機能の評価ができる。
実況では「
ガンマジーティーピ、最後上がったか!?」との声も聞かれ、ネットの競馬ファンが反応。「不摂生
アラフォーがドキッ」「一部の人には恐ろしい実況(笑)」「
ガンマジーティーピ凄い勢いで上がっていくの草生える」などの声が上がった。
なお、勝利したのは「食料+人。グルメな人」が馬名意味の
フードマン(牡3=小栗)だった。
スポニチ