13日、中山競馬場4Rで行われた4歳上障害未勝利(4歳上・未勝利・障2880m)は、1-2番手でレースを進めて最後の直線で後続を大きく突き放した
大江原圭騎手騎乗の9番人気
フォージドブリック(牡4、美浦・
西田雄一郎厩舎)が、3番人気
カルマンフィルター(牡4、美浦・
戸田博文厩舎)に10馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは3分15秒2(良)。
さらに3.1/2馬身差の3着に1番人気
ラエール(牝6、美浦・
土田稔厩舎)が入った。なお、2番人気
オステリア(牡6、栗東・
宮本博厩舎)は5着に終わった。
勝った
フォージドブリックは、父
ブリックスアンドモルタル、
母リープオブフェイス、
その父クロフネという血統。平地では9戦して、デビュー2戦目の4着が最高だった。前走から障害転向。初戦は6.6秒差の10着で、2戦目の今回も9頭立て9番人気だったが、ここで一変を見せた。
【勝ち馬プロフィール】
◆
フォージドブリック(牡4)
騎手:
大江原圭厩舎:美浦・
西田雄一郎父:
ブリックスアンドモルタル母:
リープオブフェイス母の父:
クロフネ馬主:吉田晴哉
生産者:追分
ファーム
【全着順】
1着
フォージドブリック 9人気
2着
カルマンフィルター 3人気
3着
ラエール 1人気
4着
ナムラドーギー 4人気
5着
オステリア 2人気
6着
フジフォンテ 7人気
7着
テイエムマジック 6人気
8着
アンノウンウォリア 5人気
9着
メネラオス 8人気