1月13日の中山10R・初春S(4歳上3勝クラス=16頭立て)はトム・マーカンド騎手騎乗の
ロードフロンティア(牡4歳、栗東・
松下武士厩舎、父
ロードカナロア)が1着。ホリー・ドイル騎手騎乗の
エレガントムーン(牝5歳、栗東・
牧浦充徳厩舎、父
カレンブラックヒル)が2着に入り、短期免許最終日に3度目となるワンツーフィニッシュを決めた。勝ち時計は1分10秒5(良)。
五分のスタートから好位で流れに乗ると、直線は力強く抜け出して4馬身差の圧勝。マーカンド騎手は「いいスピードがありました。すごい勢いで押し切ってくれたし、オープンでもやれるのでは。秋に(日本に)帰ってきた時に、是非また乗りたい」と高く評価していた。
スポーツ報知