武豊騎手が5年7か月ぶりの騎乗停止 シンザン記念の最後の直線で外側に斜行 25日から開催4日間
JRAは1月13日、
武豊騎手=栗東・フリー=が1月25日から2月2日まで9日間(開催4日間)の騎乗停止となったと発表した。
中京11R・
シンザン記念で
タイセイカレントに騎乗した際、最後の直線で外側に斜行したため、
レーヴブリリアント(
松山弘平騎手)、
アーリントンロウ(
西村淳也騎手)、
ゴールデンカイト(ルメートル騎手)および
メイショウツヨキ(
北村友一騎手)の進路が狭くなった。
武豊騎手の騎乗停止は、約5年7か月ぶり。19年6月2日に
安田記念・G1で
ロジクライに騎乗した際、発走後に内側へ斜行したため、6月8日(開催1日)が騎乗停止処分となった。
スポーツ報知