メイショウタバルは暮れの有馬記念出走がかなわず目標をここへ切り替えた。石橋師は「有馬に向けて仕上げていたから気が入るのは仕方ないと思っていたが、キャンターでもリラックスして走れている」と精神面の充実を強調する。

　中京2200メートル戦は昨年の神戸新聞杯でV。鞍上の浜中は「この条件は結果が出ているし、今の中京の芝状態も合っていると思う」と前向きな言葉を並べた。

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