中日新聞杯13着から巻き返しを図る
マイネルメモリーは坂路でいっぱいに追われ、4F51秒9〜1F12秒5。パワフルな走りで
オーシンエス(3歳未勝利)に半馬身先着し、好調をアピールした。
宮師は「結構いい時計が出ていたし動きは良かった」と納得顔。前走こそ後方からの競馬になって精彩を欠いたが、2走前の
アルゼンチン共和国杯では馬群の中を割って0秒4差の5着。「意外性があるし、馬自体は良くなっている。オープン(
ケフェウスS)と重賞で5着があるので自分の競馬ができれば」と力を込めた。
スポニチ