昨年12月の
名古屋大賞典6着で、デビューからの連勝が5でストップした
ヤマニンウルス(牡5歳、栗東・
斉藤崇史厩舎、父
ジャスタウェイ)が
アルデバランS(2月8日、京都・ダート1900メートル)に向かうことが1月16日、分かった。管理する斉藤崇調教師が明かした。鞍上は引き続き
武豊騎手=栗東・フリー=を予定している。
「全然、走っていなかったのでダメージはなかった。あの馬の本来の走りをして欲しい」と期待を込めたトレーナー。砂の怪物候補が再度、連勝街道を突き進めるか、注目が集まる。
スポーツ報知