ミアネーロ(牝4＝林)はWコースで3頭併せ。後方追走から直線は最内へ。5F69秒8〜1F11秒5をマーク。素軽い脚さばきで中シュヴァルツリーベ(5歳1勝クラス)、外カルツァクライン(4歳1勝クラス)に先着した。

　またがった津村は「いい動き。先週強めにやったので、今週は馬なりでどれくらい反応するか確認した。いい反応でした」と納得の表情。中山芝9Fは昨年フラワーCを含む2戦2勝と好相性。「紫苑S(2着)も勝ちに等しい内容だったし前が止まる馬場なら」と力を込めた。

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