【クイーンエリザベス2世C】タスティエーラV!23年ダービー馬が激走 レーン「誇りに思う」
◇G1クイーンエリザベス2世カップ(2025年4月27日 シャティン芝2000メートル)
香港チャンピオンズデーが27日に行われ、
クイーンエリザベス2世Cは、23年のダービー馬
タスティエーラ(牡5=堀)が制し、G1通算2勝目を挙げた。
タスティエーラは父
サトノクラウン、
母パルティトゥーラ(母の
父マンハッタンカフェ)の血統で通算12戦4勝。
騎乗したレーンは馬上でのインタビューで「こういう結果を残せて誇りに思う」と話した。
日本調教馬は過去02、03年
エイシンプレストン、12年
ルーラーシップ、17年
ネオリアリズム、19年
ウインブライト、21年
ラヴズオンリーユーが制していた。
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