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“最強世代”の実力馬エモシオンが6日に死ぬ 1999年の京都記念制覇。母は1992年のオークス優勝馬

スポーツ報知
  • 2025年07月07日(月) 13時49分
 1999年の京都記念を制したエモシオン(父トニービン)が、7月6日に死んだことがわかった。公益財団法人のジャパンスタッドブックインターナショナルが7日、発表した。30歳だった。

 エモシオンは1997年の6月にデビューし、翌年のクラシック3冠には全て出走した。日本ダービーこそ9着だったが、皐月賞は4着、菊花賞では3着に善戦。スペシャルウィークセイウンスカイキングヘイローグラスワンダーアグネスワールドエルコンドルパサーなど、同世代には強い馬が多くいた。重賞勝ちは1999年の京都記念のみだが、母が1992年のオークスアドラーブルであったことからも、ファンが多い馬だった。

 同馬は白井牧場不二ファーム乗馬クラブ(北海道沙流郡日高町)で余生を過ごしていた。

スポーツ報知

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