26日、札幌競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・ダ1700m・13頭)は、好位から先頭に立って押し切った
丹内祐次騎手騎乗の8番人気
テイエムキハク(牡2、美浦・
伊藤圭三厩舎)が、早め進出から脚を伸ばした11番人気
ニャンタロウ(牡2、美浦・
武市康男厩舎)に1.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分46秒4(良)。
さらに2.1/2馬身差の3着に2番人気
ミヤエスケープ(牝2、美浦・
伊藤圭三厩舎)が入った。なお、1番人気
メイショウコシュウ(牡2、栗東・
松永幹夫厩舎)は6着に、3番人気
ロードアマルフィ(牡2、栗東・
中村直也厩舎)は4着に終わった。
勝った
テイエムキハクは、父
ルヴァンスレーヴ、
母タイニーダンサー、
その父サウスヴィグラスという血統。母は16年の
関東オークスなど交流重賞3勝を挙げた。
【勝ち馬プロ
フィール】
◆
テイエムキハク(牡2)
騎手:
丹内祐次厩舎:美浦・
伊藤圭三父:
ルヴァンスレーヴ母:
タイニーダンサー母の父:
サウスヴィグラス馬主:竹園正繼
生産者:グランド牧場
【全着順】
1着
テイエムキハク 8人気
2着
ニャンタロウ 11人気
3着
ミヤエスケープ 2人気
4着
ロードアマルフィ 3人気
5着
チャーリー 4人気
6着
メイショウコシュウ 1人気
7着
ウォータースパウト 10人気
8着
チカマヨルキーナ 9人気
9着
エクストラプッシュ 7人気
10着
ニミッツハイウェイ 12人気
11着
ハグレジョー 5人気
12着
フォールティア 13人気
13着
シホノソルジェンテ 6人気