10日、中京競馬場4Rで行われた新馬戦(2歳・芝2000m・13頭)は、好位追走から直線で抜け出した
武豊騎手騎乗の2番人気
アストロレガシー(牡2、栗東・
武英智厩舎)が、外から一気に追い上げてきた1番人気
マテンロウゲイル(牡2、栗東・
野中賢二厩舎)に1馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分02秒7(良)。
さらに3/4馬身差の3着に5番人気
マテンロウオリジン(牡2、栗東・
坂口智康厩舎)が入った。なお、3番人気
スカイストライプス(牡2、栗東・
安田翔伍厩舎)は4着に終わった。
勝った
アストロレガシーは、父
リオンディーズ、
母ルナステラ、
その父ディープインパクトという血統。おじに18年の
大阪杯、19年の
ジャパンCを制した
スワーヴリチャードがいる。
【勝ち馬プロ
フィール】
◆
アストロレガシー(牡2)
騎手:
武豊厩舎:栗東・
武英智父:
リオンディーズ母:
ルナステラ母の父:
ディープインパクト馬主:シルクレーシング
生産者:ノーザン
ファーム
【全着順】
1着
アストロレガシー 2人気
2着
マテンロウゲイル 1人気
3着
マテンロウオリジン 5人気
4着
スカイストライプス 3人気
5着
カラペルソナ 4人気
6着
ダーリンダーリン 9人気
7着
ライツェントライゼ 7人気
8着
ルクスディグニティ 12人気
9着
マイコンチェルト 6人気
10着
エグジスタンス 11人気
11着
オーバーランダー 10人気
12着
ヒリュウ 8人気
13着
チョウモーレツ 13人気