31日、新潟競馬場で行われた第61回
新潟記念(3歳上・GIII・芝2000m)は、道中は中団後方につけ、直線で外から各馬を差し切った
坂井瑠星騎手騎乗の2番人気
シランケド(牝5、栗東・
牧浦充徳厩舎)が、馬群の中から脚を伸ばした1番人気
エネルジコ(牡3、美浦・
高柳瑞樹厩舎)に1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分58秒0(良)。
さらに1/2馬身差の3着に7番人気
ディープモンスター(牡7、栗東・
池江泰寿厩舎)が入った。なお、3番人気
ブレイディヴェーグ(牝5、美浦・
宮田敬介厩舎)は6着に終わった。
勝った
シランケドは、父
デクラレーションオブウォー、
母フェアブルーム、
その父ディープインパクトという血統。今春は中山牝馬Sを制して
ヴィクトリアマイルで3着と好走。牡馬相手のここでもしっかりと力を見せて2つ目の重賞タイトルを獲得した。
【勝ち馬プロ
フィール】
◆
シランケド(牝5)
騎手:
坂井瑠星厩舎:栗東・
牧浦充徳父:
デクラレーションオブウォー母:
フェアブルーム母の父:
ディープインパクト馬主:田畑利彦
生産者:
下河辺トレーニングセンター
【全着順】
1着
シランケド 2人気
2着
エネルジコ 1人気
3着
ディープモンスター 7人気
4着
シンリョクカ 8人気
5着
ヴェローチェエラ 9人気
6着
ブレイディヴェーグ 3人気
7着
バレエマスター 12人気
8着
ナムラエイハブ 11人気
9着
コスモフリーゲン 4人気
10着
アスクドゥポルテ 15人気
11着
シェイクユアハート 10人気
12着
アスクカムオンモア 6人気
13着
ダノンベルーガ 5人気
14着
リフレーミング 13人気
15着
グランドカリナン 14人気
16着
サスツルギ 16人気
競走除外
クイーンズウォーク<
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