ギヨームドルナノ賞・仏G2(8月16日、
ドーヴィル競馬場)で重賞初制覇を飾った
アロヒアリイ(牡3歳、美浦・
田中博康厩舎、父
ドゥラメンテ)の
凱旋門賞・仏G1(10月5日、パリロンシャン競馬場、芝2400メートル)への挑戦が9月2日、正式に決まった。
田中博康調教師が明らかにしたもので、「疲れがあったので様子を見ていましたが、昨日、現地のスタッフと話した感じなら大丈夫そう。もともと(フランスの馬場に)適性があると思って連れていっていますし、前走はイメージ通り、期待通りの走り。ただ、パリロンシャンになるとまた違うので、ここから
フィットしていけるようにしたいです」と説明した。
スポーツ報知