スマートフォン版へ

netkeiba

【アイドルホースオーディション2025】最終結果が発表 メイショウタバル、ガイアフォース、テンハッピーローズが初のぬいぐるみに

スポーツ報知
  • 2025年09月05日(金) 12時28分
 「アイドルホースオーディション2025」の最終結果が9月5日、発表された。これはファン投票で、まだぬいぐるみ化されていない馬をぬいぐるみにする企画。21年から毎年実施されている。近年「推し活」が流行っている競馬ファンの間では大注目のイベントとなっている。8月13日から22日までが本選投票の対象となっていた。

 現役馬部門(投票数上位2頭がぬいぐるみ化)では、今年の宝塚記念を勝ったメイショウタバル(牡4歳、栗東・石橋守厩舎、父ゴールドシップ)が2万5382票でぬいぐるみ化を決めた。ゴールドシップの産駒で根強いファンもいることで、トップの票を集めた。

 2位のガイアフォース(牡6歳、栗東・杉山晴紀厩舎、父キタサンブラック)も2万415票でぬいぐるみ権を獲得。今年の安田記念は2着だが、まだG1勝利はない。ぬいぐるみ化をきっかけにして、秋の飛躍につなげたい。

 3位のアルナシーム(牡6歳、栗東・橋口慎介厩舎、父モーリス)は1万9821票を集めたが、今回は惜しくもぬいぐるみにはなれなかった。

 23年から始まった引退馬部門(中央競馬登録抹消の馬が対象)は昨年のヴィクトリアマイルを14番人気で制したテンハッピーローズ(父エピファネイア)が1万9161票を獲得してぬいぐるみ化を決めた。

 また、予選投票と同期間中(7月23日から8月1日)に行われていたSサイズ選抜(過去にMサイズのみ、ぬいぐるみ制作されたアイドルホース)はディープボンド(22年阪神大賞典バージョン)が選ばれた。

※過去のアイドルホースオーディション優勝馬は以下の通り

21年ヨシオ

22年メイケイエール

23年アフリカンゴールド(引退馬部門優勝 リフレイム)

24年マイネルファンロン(引退馬部門優勝 シルヴァーソニック)

スポーツ報知

みんなのコメント

ニュースコメントを表示するには、『コメント非表示』のチェックを外してください。

ミュート・コメント非表示の使い方
  • 非表示をクリックし「このユーザーの投稿を常に表示しない」を選択することで特定のユーザーのコメントを非表示にすることができます。(ミュート機能)
  • ※ミュート機能により非表示となった投稿は完全に見えなくなります。このため表示件数が少なく表示される場合がございますのでご了承ください。なお、非表示にしたユーザーはマイページからご確認いただけます。
  • 『コメント非表示』にチェックを入れると、すべてのニュース記事においてコメント欄が非表示となります。
  • ※チェックを外すと再びコメント欄を見ることができます。
    ※ブラウザを切り替えた際に設定が引き継がれない場合がございます。

アクセスランキング

注目数ランキング

ニュースを探す

キーワードから探す